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川島町のシデコブシ自生地

概要

この自生地(三重県四日市市)は鈴鹿山脈東麓の自生地の内、川島町内の鹿化川右岸、かわしま園の団地から西へ歩いた山裾にあり、ビオトープ化された休耕田から数株のシデコブシを見られる。三重県指定天然記念物だ。足下が良くないので、花に接近するには長靴が必須だ。

2014年3月29日

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シデコブシは開花しているが高い位置なので持参したレンズでは届かない。そのかわりに手が届く高さには紅色のツボミが多数あった。今年は花が少し遅いようだ。

2014年4月5日

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シデコブシは満開。花が痛み始めており、花見には少し遅いか。鹿化川沿いの桜並木も満開だ。時折、花見客が花壇が整備されたビオトープを訪れる。小規模な自生地なのでシデコブシの樹は僅かだが、薄紅色の花が綺麗だった。

背後の丘陵地には、川島地区社会福祉協議会の案内板が立つ大門山散策路があり、山頂櫓からは野登山方面を望めた。平成16年と記載された案内板には、米相場の情報を伝達する「のろし場」があったと紹介している。

2015年4月4日

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周辺の鹿化川沿いのサクラは満開。シデコブシは満開を少し過ぎたかも知れない。痛み始めている。時々、ビオトープやシデコブシ見物の人が来るが、長靴でないとシデコブシには近づけない。今年は花が少なめに感じる。

2016年3月21日

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田光のシデコブシ自生地から川島へ来た。こちらは田光に比べると非常に小規模だが、花の色合いが好みだ。残念ながら北向き斜面のためか田光より開花は遅いが、昨年よりは花数が多いようだ。田光で出会ったオジサンにここでも出会った。物好きがいるものだ。まだ鹿化川沿いのサクラは開花していない。ビオトープの菜の花に見入る。あれ、聞こえるのはカエルの鳴き声か。

2016年3月26日

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例年、川島の自生地では田光より開花が遅れる。シデコブシのツボミは多く昨年より花数は多そうだが、見頃まで数日はありそう。周辺の鹿化川堰堤のソメイヨシノはツボミを白く膨らませているが、まだ開花していない。

(作成 2009.05.03、更新 2016.03.27)